生理痛を和らげる姿勢

寝る時の姿勢はうつ伏せが良い!

「寝ていても何をしていても、強い生理痛で生きた心地がしない。」なんて言うことはありませんか。

生理痛を姿勢で和らげることができれば、毎月の生理もだいぶ気が楽になるかも知れませんね。実は、生理痛を和らげるのに良い姿勢も、ちゃんとありますよ。

まずは、寝る時の楽な姿勢からご紹介しますが、寝る時はうつ伏せが生理痛が和らぎやすいと言われています。しかも、仰向けに寝るのとは違って、経血が垂れにくい点でも安心な寝方です。

ここで、「うつ伏せで寝ると、余計にお腹が痛くなるのでは?」と疑問に思う人もいるでしょう。思い切ってうつ伏せができないと言う人もいるかも知れませんが、うつ伏せの良いところはお腹に適度な圧がかかることです。

この圧は生理痛に対して悪い方に働くのではなく、むしろ良い方に働いてくれます。ただ、どうしてもうつ伏せになれない場合には、好きな姿勢でお腹を温めるだけでも違います。

カイロをハンカチにくるんだものでも良いですし、湯たんぽをタオルにくるんだものを使っても良いでしょう。うつ伏せで寝ながらお腹を温めると、適度な圧、温かさの両方による良い効果が期待できます。

横向きや仰向けで寝る時には、腹巻などでカイロや湯たんぽを固定すると、寝ている時にずれにくくてお勧めです。

普段から正しい立ち姿勢、座り姿勢を心掛けることも大切!

「生理痛の時に正しい姿勢をするのは辛いから、体に染み付いている前屈み、猫背の姿勢の方がしやすい。」こんな人も多いかも知れませんね。

確かに、前屈みや猫背は見た目は楽そうですが、実際にはこれで生理痛は和らいでいるでしょうか。いや、生理痛が和らいでいないからこそ、皆さんは生理痛を和らげる姿勢を探しているのでしょう。

背中、骨盤が歪むようなバランスの悪い姿勢は、ますます生理痛を悪化させます。バランスの悪い姿勢と言えば、前屈みや猫背以外に足を組むことも挙げられますよね。

また、悪い姿勢だけではなく長時間同じ姿勢を継続するのも、生理痛を悪化させやすくなります。長時間同じ姿勢でいると、血液が一部分に滞ってしまうからです。

オフィスワーク、立ち仕事などで同じ姿勢を継続することが多い人は、適度に体を解すことも大切です。1時間おきに小休憩を取って、姿勢を変えてみたり、軽く体を動かしたり、ストレッチをしたりするのも良いかも知れませんね。

正しい立ち姿勢、座り姿勢、適度な休憩は、生理の時限定で気を付けていてもあまり効果はありません。生理痛は体質によるものが大きいので、生理以外の日でも常に姿勢に気を遣うことが大切です。

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